So-net無料ブログ作成
検索選択

改めまして・・・どうぞよろしく。

諸事情からブログを1本にしてしまったが、
放置状態だったココを残して、ごった煮だったけど
自分なりに楽しかった「別館」を完全削除したこと・・・少しだけ後悔しています。

この夏な自分の中で、いろいろな事への「決別」と「誕生」を考えていたから
「別館」の完全削除も、必要だったのかなぁと思ったり。
前を向いている自分にはね。

そんな訳で、ココでは思い出に浸るより、
音楽を通した雑談を皆様と出来ればよろしいかなと考えております。

改めまして・・・どうぞよろしく。

ご存知の方は、想像つくでしょうが、
そんな怒濤の7月中旬以降、最近まで買った「音楽」がこれ。

RIMG0906.jpg

Fountains of Wayne「Sky Full of Holes 180g Analog」
Fountains of Wayne「Sky Full of Holes CD」
America「Back Pages」
Sentimental City Romance「やっとかめ」
山下達郎「Ray Of Hope 初回限定盤」

これ、一気に書けないので(笑)まずは・・・

America「Back Pages」

RIMG0627.JPG


簡単に言えば、Americaのキャリア40年の節目の「カヴァーアルバム」なんだけど、
「Back Pages」というタイトルからも推測が出来るかと思うが、
彼等の歴史の中で、なんらかの意味を持った曲を彼等なりにページ刻みたかった
12曲で構成されている。

1. America
2. A Road Song
3. Woodstock
4. Caroline no
5. Someday
6. Sailing To Philadelphia
7. Crying In My Sleep
8. Time Of The Season
9. Something In The Way She Moves
10. On The Way Home
11. Till I Hear From You
12. My Back Pages

RIMG0628.JPG


選曲に100%満足はしていないが、こうしたアルバムの場合
自分史の中で思い出深い曲を集めた、懐古趣味に走りがちだが、
Fountains of Wayneの新曲「A Road Song」を取り入れたことは
Americaが「前を向いている」ことに気がつく。



アルバム発売前から彼等はこの曲をライブで取り上げている。
Fountains of Wayneのニューアルバムにも収録されている「A Road Song」だが
これは、どう聴いてもFountains of WayneがAmericaかぶれであることが
容易にわかる。
Fountains of Wayneが解釈したAmericaの世界観を、America自身がカヴァーする。
これは実にすばらしいことだ。

収録曲は秀逸なAmericaらいしさが溢れたナンバーが続く。







ここいら辺りは、まぁ・・・らしいかなと思うのだが
この選曲は少し違和感が、自分的にはあった。



「Caroline No」である。
言わずと知れたBrian Wilson作の珠玉名作。
なんとJeffrey Foskettまで参加していて、より「らしさ」が出ていて
いい仕上がりなのだが、
AmericaがBeach Boysを選んだ事に不満が少しある。


なぜ、Gerry BeckleyはCarl Wilsonを選ばなかったのか。
彼等の関係を知る人なら、当然抱く疑問であるが愚問なのかなぁ。


Like A Brother(import)

Like A Brother(import)




全体的な印象としては、Americaらしいなぁという思いと、
思い出のカヴァーアルバムなのに「前を向いているなぁ」という印象。
やっぱりAmericaは現役のAmericaなのだ。

そしてこのアルバムの最後を飾るのが・・・
Dewey Bunnell がしっとりと歌い上げる「My Back Pages」

この曲が収録されることが解った時は、まさかこういうアレンジになるとは
思ってもみなかった。



いろんな「My Back Pages」を聴いたが、これはもう別格。
やはりAmericaのpageに刻まれた「My Back Pages」であると思った。

こんな人も参加して、素晴らしいアコーディオンを聴かせてくれている。

RIMG0629.JPG

ここからは「雑談」

このアルバム「Back Pages」は発売日が7月26日の予定であった。
7月26日は私の51回目の誕生日
前日の7月25日は・・・「脂腺母斑」の手術の日。
自分的には手術翌日の26日は51回目の誕生日というより
「新しい自分の1回目の誕生日」という意識が強かったから
どうしてもその記念の日に「Back Pages」が届いて欲しかった。
なんか・・・これを聴いて、過去の自分より今の自分が良いと考えることにしたかった。
幼稚な話だが、真剣に考えていた。
国内盤も出ないようなアルバムだし、amazonからの配送も遅れそうな気配があったから
かなりドキドキだったが、無事に「新しい自分の1回目の誕生日」に間に合った。

自分にとって嬉しい事とほぼ同じような時期にダン・ピークの悲報が入った。
「Back Pages」というアルバムタイトルが重く感じた。
アルバムに収録された12曲の中には
ダン・ピークとの3人の1ページもあるに違いないと思うと同時に
Americaが刻むページにはダン・ピークは思い出としてしか参加出来ないことが
妙に悲しかった。
3人でも2人でも・・・AmericaはAmericaであることは事実。素晴らしいバンドだ。

「Back Pages」もオリジナルアルバムと同じように聴いて行くだろうし、
7月26日が来るたびに2011年の夏の自分の決心と「Back Pages」の事と
一生思い出すんだろうなぁって思います。

大袈裟かなぁ(笑)



Back Pages

Back Pages

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Ent. One Music
  • 発売日: 2011/07/26
  • メディア: CD





nice!(3)  コメント(6)  トラックバック(0) 

nice! 3

コメント 6

paddies

おはようございます。
いろいろ大変だったようですが、落ち着いてきたようで何よりです。
アメリカ・・・
諸事情により、まだ買っていません(泣)
こうして聴くとやっぱりいいですよね。
とにかく地道に現役で活動していることがうれしくて
自分もがんばらなくちゃと思わせてくれるバンドですね。
by paddies (2011-08-25 09:52) 

komakura

こんばんは。新生ブログ、おめでとうございます。

消去された記事に触発されて購入した、このアルバム。知っている曲しかバック・グラウンドは分かりませんが、アメリカらしい良いアルバムだと思います。旧メンバーの訃報は哀しいですが、今のアメリカも変わらず良いバンドだなと思いました。ここ最近、楽器に触る事が極端に少なくなりましたが、再開してみようかな(^^;)

カバーしているFountains of Wayneって、どんな感じですか?
by komakura (2011-08-26 00:57) 

Alterna大安

paddiesさん、ありがとうございます。
アメリカ・・・頑張っていますよね。
たとえメジャーレーベル契約じゃなくても
地道でフレンドリーなライブ活動を続ける彼らは
やはり前向きですよね。
「Back Pages」は、過去を振り返るというだけじゃなく、
今現在やこの先の未来に向かう大切な足跡って気がしますね。

by Alterna大安 (2011-08-26 21:11) 

Alterna大安

komakuraさん、ありがとうごいざいます。
ようやくココで落ち着いて雑談することができそうです(笑)
「Back Pages」をカヴァー集としてじゃなく
アメリカのアルバムとしてイイって思ってもらえると
紹介した甲斐があります。

Fountains of Wayne

これは、かなりイイですよ。
パワーポップとかオルタナって言ってしまえば
そうなのかもしれませんが、
センスのいいバンドだと思います。
なによりもメロディーが美しいのに惹かれます。

ジャケットのアートワークも素晴らしく
額に入れたい感じです。

このアナログ盤は180gの重量盤で、mp3のダウンロードキー付き。
こういうアナログが増えてますよね。うれしいです。
by Alterna大安 (2011-08-26 21:23) 

夏の塩

久々に秀逸なwest coastサウンドを聴いたなぁ。
A Road Song-聴いて思わず笑ってうなずいて。この曲を自分たちのアルバムに入れるっていうのがスゴイ。「敬意」が伝わりますよ、お互いの。
個人的にはCrying In My Sleep(Jimmy Webb)-泣ける(笑)

2011年の夏-いろんな意味で深い夏になりましたね。
by 夏の塩 (2011-08-27 10:02) 

Alterna大安

夏の塩くん、ありがとう。
Americaが歌う「A Road Song」いいでしょ。
カヴァーとは思えないくらいのアメリカナイズ(笑)
こういう曲を作れる若い衆がいることはうれしいよね。
「敬意」に溢れているね。

Jimmy Webbって案外好き嫌いが別れるよね。

今回の選曲は「これも?」って曲がいくつかあったけど
まぁ良く出来たアルバムだったね。


by Alterna大安 (2011-08-27 17:47) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この記事のトラックバックURL:
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。
メッセージを送る

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。