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Jackson Browne 1st比較 「Jamaica Say You Will」で比べてみた。


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Germany 1stプレスがすこぶる良いので、
この機会に「しつこく聴き比べ」してみました。
アルバム通して聴き比べる時間の余裕も無かったので
1曲目の「Jamaica Say You Will」のみで。


比較は4枚。

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Germany盤
1C 062-93 250 A-1
1C 062-93 250 B-1

UK盤
SYL9002 A2
SYL9002 B1

US PR盤(Promo DJ Copy)
SIDE ONE ST-AS-712383-B
SIDE TWO ST-AS-712384-B

US MO盤
SIDE1 ST-AS-712383-AA
SIDE2 ST-AS-712384-AA


Germany盤はUK盤に近く、特にヴォーカルの奥行き感はUS盤と違いがあきらか。
音圧はGermany盤が一番ある感じ。
間奏部で右チャンネルから聴こえるクラレンス・ホワイトのアコギによるギターソロの鮮明さ格別、US盤では埋もるくらい

Germany盤、UK盤共にヴォーカルとピアノのバランスがいい。US盤ではリーランドスクラーのベースが尖ってブンブン出てきて、ヴォーカル&ピアノに被ってくる感じ。これがUS・・・特にPR盤で感じる力強さ(荒さ、生々しさ)なのかもしれません。
今迄MO盤のAAとPR盤(Promo DJ Copy)のBで比べて解ったMOの柔らかさでしたが、Germany盤、UK盤はその認識さえも変えるような心地よさを感じます。
音溝の違いも見逃せません。

A面を例にとっても
Germany盤・・・約82mm
UK盤・・・・・・約85mm
US盤ともに・・・約78mm


Germany盤とUK盤で3ミリ違い、US盤に至ってはGermany盤と4ミリ差、UK盤とは7ミリの差が。
この違いからも解るように決してGermany盤はUK盤の下請けでなくスタンパ自体が違うのではないかと。
Netherlands盤も音溝が長い事から音質の定評は信憑性あります。

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paddies

大量生産品なんだけど、その中にあるとても人間的な個性というか、アナログ盤の楽しいところですよね
家にある2枚だとPR盤のほうが縁の仕上げが滑らかで触り心地が気持ちよかったりと、違うことでも楽しめます(笑)
工場比較といえば、ATCOのLAYLAがPRとMOだったので、これからじっくり違いを味わってみようと思います。
それと、ほとんど聴いていないオール・シングスのGermany盤があるので、これもじっくりと♪

by paddies (2016-03-03 17:31) 

AKIRA

昔のGermany盤ってほんと漆黒って感じの黒が際立ちますね。ドイツ恐るべしです。
個人の見解は分かれると思いますが、このレコードに関しては音の輪郭がはっきりしたのがPR、まとまりあるのがMOといった感じ。
しかしそれも溝幅の違いで同じPRで歴然とした違いが出ることにも気がつき・・・
泥沼です(笑)
by AKIRA (2016-03-04 08:56) 

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